やりすぎ都市伝説を見ていたのですが、関暁夫の話を聞いているとイライラしてくる。
この人の口調「~だよね。」「~でしょ。」と何でも言い切るんですね。
また、「以前私が警告した通り○○が今起こっているのです!」のように、過去話した事が当たっていた事をとても強調している口調も見受けられる。
なんで話を聞いていると気持ち悪く感じるのかと考えてみると、話の構成が詐欺師の話術っぽいんだよね。
別にこの人が詐欺師と言っている訳では無い、あくまでも話の持っていき方が似ているというだけ。
詐欺師の話術というのは、例えば過去の実績などのデータを出したりとかでまずは信頼を得ることから始まる。
一度詐欺師を信頼してしまうと、この先の分からないようなことでも、詐欺師さんなら任せられる、詐欺師さんの言う通りになる、と思い込んでしまう。
この人の話し方も「以前から言っている通り○○になりました”よね”!」からの「この先○○が起こるんだ”よね”!」と、自分の発言をまず正しいと認知させ、未来の不確かな事を断定口調でしゃべる。
なんかこの口調が自分には気持ちが悪くて堪りませんでした。
ただ、「~よね!」と断定してきた話全体を最後にはお決まりの「信じるか信じないかはあなた次第!」で締めている。
結局「~かもしれない」と曖昧な形で締めているし、そもそもたかがバラエティ番組に何マジになってんだという話ですけどね。
ただ、自分が気持ち悪さを感じる原因が何なのか見えたので、文章として日記に書き留めておきたかっただけです。
人間はいずれ肉体を捨て、時間や場所などの制約にとらわれずに生きていくことができるようになる…と割と好きな分野の話もあったので、結局結構見てしまいましたけどねw
夜ご飯
昨日書いた通り、今日は献立通りの作っていく。
ただ、ダラダラしていたら買い物に行くのが夕方になってしまったので道の駅には寄らずにスーパーのみ。
野菜はナスとトマトと青梗菜しか買ってないけど、ナスはやはり価格差ありますね。
スーパーのほうが3倍くらい高いです。
トマトは1.5倍くらい。青梗菜は1.2倍くらいです。
いずれも同じ量での体感の比較です。
今回作る献立はこちらです。
いか・エリンギ・青梗菜の生姜炒め
参考にさせていただいたレシピはこちら。
今日は魚、肉、野菜など生鮮食品の品数が多いスーパーに行ってきました。
今回は生のイカを入手することが出来ました。
しかし、イカって高いですね…。
夕方買いに行ったので100円引きのシールが付いていましたが、定価だと1杯376円。
グラム単価はやはり豚肉や安い魚に比べると高いですね。
胴体は輪切りにし、足はバラバラになってしまいそうなので、切らずにそのまま使いました。
ゲソって吸盤の処理が面倒くさいですね。
2本の長い触手は多きい吸盤が付いていたので、吸盤を取りました。
先っぽや細い触手は吸盤が小さいので軽くとって終わりにしました。
まずは、イカとエリンギを炒める。
次に青梗菜の茎の部分を炒める。
鶏がらスープを入れ、蓋をして少し煮る。
最後の青梗菜の葉っぱの部分を入れて、軽く火を通す。
完成!
鶏がらスープの量が多くて水っぽくなってしまいました…。
もっと少なくて良かったかも…
オクラのピーナッツ和え
ピーナッツの粉末を買っても使い切れなさそうなので、柿の種のピーナッツを使用。
7:3の新バランス誕生!と大きくパッケージに書かれていますが、従来の柿の種のバランスが分からないので、ピーナッツが増えたのか減ったのか分からないw
調べてみると、柿の種:ピーナッツの比率は6:4から7:3になったみたいですね。
従来よりピーナッツが少なくなったようです。
最近はオクラを茹でるのではなく、レンチンしています。
4本なら800Wで30秒くらいでしょうか。
チンしすぎると爆発します…
レンチンしたオクラに細かくしたピーナッツと砂糖、しょうゆを加え和えるだけ。
完成!
感想
トマトのサラダとありましたが、レタスがまだ余っているので、どちらと言えばレタスサラダですね…。
余った柿の種は作っている途中に食べちゃいました。
いか・エリンギ・青梗菜の生姜炒め
評価:☆☆☆☆☆
これは美味しかったですね!
青梗菜の葉の部分を噛むと、美味しい味がじわぁっと出てきます。
やはりイカを使うと、口に入れた瞬間の味が豪華になります。
旨味成分?その辺のことは良く分からないので、感情的表現ですが味の密度が濃いというかなんというか、とにかく美味しいです!
味は濃いめなので、ご飯が進みますね。
ただ、いか・エリンギ・青梗菜の”生姜炒め”とありますが、生姜の味は全然せず。
一応1/2欠くらいの生姜をみじん切りで入れたのですけどね。
他の具材の量が多いので、もっと多く入れるべきでしたね。
オクラのピーナッツ和え
評価:☆☆
こちらはなんとも微妙な感じ。
不味くは無いんだけど、別にピーナッツ無くてもいいかな…。
せっかくのオクラの柔らかネバネバ感をピーナッツの粒が邪魔している感じ。
別々に食べたほうが美味しいです。
エリンギのスープ
評価:☆
アップの写真は無いのですが、右上の汁もの。
本当は『生シイタケのスープ』でしたが、切っていたらエリンギが多そうだったので、エリンギのスープにしました。
これがとても不味かったんですよね。
最初の方に作った塩気強すぎるワカメ味噌汁よりも失敗です。
口に入れた瞬間、直感的に体に入れてはいけない感じ。
思わず口をゆすぎたくなるような不味さでした。
作る工程としては、水を沸騰させる→エリンギ入れる→エリンギに火が通ったら鶏がらスープの素を入れる、さっとかき回して溶かしたら完成。
本当は最初に鶏ガラスープの素を入れてから、具を茹でていくのが正しいと思う。
他の作業をしていたら、入れ忘れに気づいて最後になってしまったのが原因かも。
でも、鶏ガラスープの素は加熱せずにそのまま振りかけても食べられると書いてあるけどなぁ…。
エリンギは灰汁が出やすい食材でもないみたいだし、なぜこんなに不味くなってしまったのか謎です…。
イカ1杯 273円
青梗菜1束 71円
エリンギ 130円
オクラ4本 32円
レタス 40円
ミニトマト 27円
ごはん 60円
柿の種 48円
合計 681円
やはりイカの占める割合が高いですね。
ではでは~ノシ
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