ポテトサラダと豚肉の生姜焼き②

料理

昨日は涼しかったけど、今日はまたクソ暑い。

明日は熱中症警戒アラートが出ているので、さらに暑くなるだろう。

さて、今日の昼ごはんは昨日のポテトサラダの残りと、材料がまだあるので豚肉の生姜焼きを作る。

豚肉の生姜焼き(手抜きver)

下味をつけるのが面倒くさかったので、肉はそのまま焼いた。

ある程度火が通ったら…

タレを入れて味を付ければ…

完成!

感想

昨日のポテトサラダ、ご飯も一緒に。

あとは、長芋もラストの1/4を使って、使い切りました。

いつものごとく、細切りにしてわさび醤油かけただけです。

豚肉の生姜焼き(手抜きver)

やはり下味をつけていない為、肉の味は昨日に比べ薄い。

また、肉に小麦粉を付けていないのでタレが絡みづらく、絡めなかったタレが底に残りシャバシャバとした感じに。

味が薄い以外は、生姜焼きだけど、下味をつけるひと手間、小麦粉を付けるひと手間。

そのひと手間をやるかやらないかで、大分変わってきますね。

この企画を始める前だと、初めから手抜きverを作ったでしょう。

そして、レシピ通りの美味しい味を知らないので、手抜きverで満足して次も手抜きverを作っていたと思います。

料理の工程の大事さが分かって面白いですね。

ちなみに、左が昨日の下味をつけた作り方。

右が今日の手抜きver

小麦粉を付けるかつけないかで、タレの絡み方が全然違って、色の濃さも全然違って分かりやすいです。

キャベツのせん切り

今回はスライサーでキャベツをスライスしてみた。

左側がスライサー、右側が包丁で頑張ってせん切りしたもの。

写真じゃ分かりづらいかもしれませんが、スライサーだとかなり細く切ることができます。

せん切りしたキャベツを持ち上げるとふわっととても軽い。

細いので纏まりやすく、肉と一緒に掴んで口へ運びやすくなりましたね。

逆にシャキシャキした触感がなくなってしまうので、どちらがよいかは好みの問題ですね。

個人的にはシャキシャキ触感は好きなので、スライサーほど行かないくらいで、もう少し包丁でも細めに切れたらいいなぁと思います。

かかった時間20分

ポテトサラダ 85円
豚肉 58円
タマネギ1/4個 16円
キャベツ 42円
長芋 1/4本 75円
ご飯 20円
合計276円 (調味料、光熱費除く)

昨日は一食だったので、今日は昼から量は多め。
お昼にご飯を食べられたので、夜にもう一食食べられそう。

ではでは~ノシ

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