シシトウを襲う謎の害虫

庭の事

野菜を植えた話

今日もクソ暑いですね。

引っ越してから3年目の夏ですが、毎年庭に野菜を植えています。

初めは色々やりたいなぁなんて思っていましたが、思うだけで結局の所ほんの少しだけですけどね。

多くても全部合わせて5株とかそんなもんです。

最初の年はナス、ピーマン、ミニトマト、ゴーヤ、キュウリなど種類も多かったのですが、今年の春は生活する気力が無く結局何も植えずに梅雨を迎えてしまいました。

6月下旬に彼女が遊びに来た時、「折角だから今からでも何か植えよう」という事で、オホームセンターへ行きました。

すでに、6月なのであまり苗の種類は多くはありませんでしたが、『秋採りナス』や『夏植えシシトウ』『夏植えパプリカ』など今から植えても大丈夫そうなので、一安心です。

ナス2株、普通のトマト1株、パプリカ1株、シシトウ1株を植えることにしました。

しかし、悲劇が…

ところが植えた次の日に見てみると、パプリカとシシトウが折れてしまいました。

シシトウは根元が完全に分離している状態。パプリカも折れてしまいましたが、ギリギリくっついて生き残っている状態。

写真は撮っていないので、図にすることこんな感じ。

シシトウはもう1株買いに行き植え直しましたが、植え直した次の日には同じくポッキリ折れて分離してしまいました。

その後パプリカはこんな感じで横になりながらも、しばらく生きていましたが結局枯れてしまいました…

感動の再開

そして梅雨が開け8月に入った頃…

シシトウがあった場所から何か見ない雑草が生えている…

2020年8月2日撮影

葉っぱの形を見る感じ、シシトウみたい。

写真右側の土の色が違う所が、シシトウの苗植えた所です。

どうやらまだ根が生きて、そこから生えてきたみたい!!

2020年8月17日撮影

その後2週間ほど経ち、少し大きくなり。花も咲いてきました。

高さは全然無いので実がつくかどうかは分かりませんが、シシトウは今年が始めてなので楽しみにしていました。

またもや悲劇が…

し・か・し

2020年8月19日撮影

今朝見るとまた茎がポッキリ折れていました…

手前に葉っぱが一枚あるので見づらいですが、茎を半分ほど何かに齧られているよう。

6月植えた際は支柱に紐を付けていたので、風に煽られ擦れてしまったのかと思っていました。

しかし、今回はまだ支柱につけていないので擦れた説は無し。

どうやら、何かの生物に齧られているのが原因なようです。

犯人は一体…

調べてみると『ネキリムシ』という蛾の幼虫の仕業らしい。

ネキリムシの生態
発芽した苗や植えた苗の地面に近い部分の茎が食いちぎられます。根と茎が切り倒され、根が切られたように見えるので、通称ネキリムシ(根切虫)と呼ばれています。東北や北海道などの寒地では年2回、関東以西では年3~4回発生します。夜行性なので、昼間は土の中に隠れていて、夜になると活動をして被害を与えます。植物(雑草)の地面に近い方の葉裏に産卵するので、周辺に雑草が生えていると産卵場所になるので注意が必要です。

【第1回】苗が食べられた、茎がかじられた by サカタのタネ園芸通信
https://sakata-tsushin.com/yomimono/rensai/standard/howto_mochida/20191217_007988.html?pageNum=2

ネキリムシについて調べてみると、被害状況が似ているのでほぼ確定。

というか、苗を植えるときに土を耕したけどそれっぽいのがいた気がする。

カブトムシじゃないだろうけど、カナブンとかかなぁ…なんて思っていましたが、まさか蛾の幼虫だったとは…。

ミミズのように土を耕してくれるかも、と残しておいたのがアダとなりましたね。

しかし、とっ捕まえてやろうと、周りを掘っていてもいないんだよね。

苗の周り30cm四方。深さ20cmくらいは掘り返しましたが見当たらず。

直接駆除はできないので、『ネキリベイト』という殺虫剤を買ってみることにしました。

これなら撒いた毒餌に食いついて退治することができるので、植え付け後でも使うことができます。

残りのナス2株と、トマト1株は大分大きく茎も太くなっているので大丈夫かとは思いますが、やられてしまうとショックなので使ってみます。

ネキリムシの発生原因

昨年も一昨年もネキリムシの被害はありませんでしたが、なぜ今年は出たかというと心当たりがあります。

まず、今年は庭が荒れ放題の雑草まみれだったことです。

7月くらいまで精神が死んでいて様々なことのやる気がない状態だったので、庭の手入れが全然できていませんでした。

おかげで、雑草ボーボーの荒れ放題に。

ネキリムシの成虫の蛾は、葉の裏に産卵するらしいので、おそらく雑草の生い茂った庭は産卵場所に適していたのでしょう。

また、苗を植え付けた6月下旬頃に除草剤を庭全体に撒き、そこからは定期的に撒いているので雑草は一部スギナが残っているくらいでほぼなくなりました。

今年は畑の手入れもしっかりしようということで、苗と苗の間の雑草もコマ目に手で抜いています。

そうなるとネキリムシの食べる草が無いので、結果的に植えた作物をターゲットにされる確率が高くなったのではないでしょうか。

今までもネキリムシ自体はいたのかも。ただ作物以外にも雑草が生えていたので、ターゲットが作物になる確率は低く、気づかなかっただけかもしれません。

来年から気をつけること

失敗したのは仕方がない。

新たにネキリムシのことを勉強できたので、来年に生かしていきましょう。

ということで、来年忘れないようにどうすればいいか考えます。

①まずは、年中除草剤を使うか、手作業で抜くかで基本は雑草自体を生やさない

これによってネキリムシに産卵する機会を与えないようにします。

他にもバッタや蚊などが発生するので、なるべく雑草は生やしたくないですね。

今年は電動の噴霧器を買ったので、除草は定期的にやっていきたいと思います。

②土を耕すときにネキリムシが居ないか確かめ、居たら駆除する

雑草が生えていないからとはいえ虫はゼロにはできないので、確認はしっかりします。

見分け方はわかったので、見つけ次第駆除します。

基本はこの2つでしょうか。

土を作るときに薬剤を土に混ぜて、ネキリムシを駆除する方法もあるみたいですが、今年は『ネキリベイト』を購入したので、使う場合は土の上に散布する方法で行きたいと思います。

その他、トマトの事

2020年8月19日撮影

ちなみにトマトはやっと初収穫です。

2020年8月2日撮影

2週間前の8月頭の時点でもこのくらいの大きさなので、花が咲いてから収穫まで結構かかりましたね。

ミニトマトに比べて大分時間がかかります。

トマトは花が咲いてから収穫できるまで50日くらいとのことですが、

まだ他の実がついていないため、次は10月過ぎになってしまいそうです。

今年は流石に植えるのが遅すぎた気がします…。

トマトの一番花

あと、時期以外にももう一つ。

トマトは初めに付いた花(一番花)が受粉成功するかどうかで、今後の実の付き方が変わってくるそうです。

そんなことを気にしたこともなかったのですが、トマトの花が咲いてから収穫までの期間を50日だとすると、今日収穫したトマトは6月30日に咲いた花ということになる。

植えたのは6月21日で、買った苗には既に花が咲いていたような気がする。

となると初収穫のトマトは一番花の実ではない = 一番花は受粉に失敗している

ということになる。

そうなると、現時点で他に実が付いていないのは、一番花が受粉失敗したためではないかと思えてくる。

昨年、一昨年はミニトマトを植えて、一番花なんて気にもせず、実はなりすぎる程成りまくっていたいました。

ミニトマトよりは実の数が少ないとはいえ、流石にここまで少ないのはおかしい…

とりあえず、今日咲いている花は人工受粉をしてみましたが、どうなることやら。

ネキリムシや、トマトの一番花について今日は調べ勉強になりました。

調べると、色々剪定したり摘花したり、色々やってみたくなるのですが、気持ちだけで行動に移せないのが面倒くさがりの残念な所です。

結局今年もナスの三本立は中途半端に終わり、今では広がりつつあります。

トマトも、生い茂ってきちゃいました。

他にも今年の家庭菜園で失敗したことなど、色々書きたいことはあるのですが、まとまりきれず長くなってしまうのでこの辺で。

ではでは~ノシ

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