お好み焼き

料理

今日のメニューは煮物祭り、だがその前に『豚肉の生姜焼き』で余ったキャベツを使い切りたい。

一週間くらい前に1/2カットで買ったキャベツなので、火を通したいですね。

今日のメニューでは卵を使う予定が無いので、卵も使ってお好み焼きにしたいと思います。

ネギも使いかけのが少し残っているので使っちゃいます。

前回はスーパーで2本 216円でしたが、今回道の駅で買ったのは4本 130円。

前に居たのおばあちゃんも「まぁネギが安いわ!見てこれ!」なんてキャッキャウフフしてしまうくらいなので、相当お買い得なのでしょう。

だけど、中々一人で4本使うのは大変ですね。

ネギ焼きみたいなネギが主役の料理を作ればいいのでしょうが、添える程度じゃ中々減りませんね。

刻むと意外とカサも増えますしね。

刻んで冷凍してしまうのが手っ取り早いのでしょうが、ネギ料理も気になるので、ネギ主役のレシピを探したいですね。

話が逸れてしまいましたが、お好み焼きを作っていきたいと思います。

お好み焼き粉といえば、コロナ初期の頃はスーパーに在庫が無い時もありましたね。

在庫が無いときに、どうしてもお好み焼きが食べたくて小麦粉に醤油やら色々入れて作りましたが、味が濃いし膨らまないしで大失敗した記憶があります。

お好み焼きソースをかければ、多少生地が失敗してもお好み焼きの味になると思っていましたが、改めてお好み焼き粉の重要性を知ることになりました。

ちょっと水が多く、サラサラした感じになってしまった。

しかし、粉の袋は既に仕舞ってしまったのでこのままいきます。

そういえば、お好み焼きの粉がいつもダマになってしまうんですが、しっかり混ぜたほうがいいのかどうなんでしょうね。

ホットケーキだと『多少粉っぽさが残っている方がふんわりできる』なんて言われますね。

お好み焼きの場合は『ダマにならないようにしっかり混ぜるのがコツ!』という風潮な気がします。

かと言ってふっくらお好み焼きが良くないわけじゃない、むしろふっくらお好み焼きのほうが世間的には”美味しい”お好み焼きでしょう。

この違いはなんだろうなぁ。なんてかき混ぜている時に思いました。

またま他話が逸れてしまったので、続きを行きます。

キャベツとネギを刻みます。

思ったより多くなってしまったので、生地が足りない予感。

予想通り全然足りない!!

いまさら生地を作り直して足すのも面倒なのでこのまま作ります。

薄切りの肉が無かったので、ひき肉を入れていきます。

ひっくり返して反対も良く焼いて…

完成!

薄いペタンとしたお好み焼きになってしまいましたが、味はお好み焼きなので良しとしましょう。

完成度:☆☆☆

キャベツ 42円
ネギ 8円
挽肉 60円
お好み焼き粉 20円
卵 15円
合計 145円

夜のメニューは長くなりそうなので、別記事で書きたいと思います。

ではでは~ノシ

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